フリーランスエンジニアに向けて案件紹介するエージェントサービスの
「Engineer-Route(エンジニアルート)」
希望に合う仕事探しから、カウンセリング、参画後のフォローまで、手厚いサポートを受けることができます。
とはいえ、自分がEngineer-Route(エンジニアルート)の利用の対象の範囲に入っていないことには、利用して案件が紹介されるかどうかはわかりません。
だからサービス利用の対象になるのかどうかは、事前にチェックしておきたいものです。
案件の対応エリアもほぼ決まっていて、「東京・神奈川・千葉・埼玉」が対応エリアとなるため、その他のエリアの方は利用条件から外れます。
また、案件の稼働日数は、平日の日中にまとまった時間が必要な案件がほとんどで、週2日程度の副業的な働き方ができる案件は取り扱っている数は少ないです。
リモートや在宅OKの案件は取り扱っている数は少ないです。
年齢制限については、サービス利用の年齢制限はないけど、案件によっては制限を設けている場合があります。
エージェントサービスの利用対象になるかどうかは、あなたの環境や条件によって変わってきます。
以下のこの記事では、Engineer-Route(エンジニアルート)の利用の対象になるかどうかを各項目別に詳しく紹介していきます。
■この記事でわかることまとめ
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サービス名称 | Engineer-Route(エンジニアルート) |
---|---|
料金 | 無料 |
対応エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉 |
案件数 | 約700件 |
マージン(手数料) | 5〜10% |
支払いサイト | 30日 |
実務経験 | 1年以上は必要 |
Engineer-Route(エンジニアルート)で取り扱っている案件は、実務経験が1年以上はないと参画が難しい案件が多いです。
実務経験が未経験や1年未満でも取れる案件となると、ほとんど取り扱っていない印象です。
実務経験の浅い方への案件紹介は難しいので、まずは実務レベルで業務をこなせる「スキルと経験」を身に付けておくことが必要になります。
取り扱っている案件の対応エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉になります。
Engineer-Route(エンジニアルート)では、副業に向いている案件の取り扱いは少ないです。
副業で利用するためには、週5日・フルタイムより少ない勤務日数・時間の案件を取り扱っている必要があります。
Engineer-Route(エンジニアルート)で取り扱いのある仕事は、平日の日中にまとまった時間が必要になる常駐(週5日)の案件が多いです。
「週3日」の案件はかろうじて副業できる可能性がある案件だと思いますが、数は非常に少ないです。
「週2日」以下の稼働日数の案件ともなると、ほぼ取り扱っていない状況です。
副業的な働き方ができる案件については、取り扱いの数が少ないのが現状です。
Engineer-Route(エンジニアルート)では、リモートOKの案件の取り扱いは少ないです。
フルリモート、一部リモート、在宅OKといった案件を求めている方には弱いサービスといえそうです。
リモート案件はリモートワークが可能な制度が整っている企業が増えてきたこともありますが、取扱いの数自体はフル稼働の案件よりは少ないです。
ですが、まずは常駐案件を行ってから、将来的にリモートに切り替えるといったケースもあるようです。
Engineer-Route(エンジニアルート)のマージン(手数料)は、5〜10%
一般的な傾向からいうと、フリーランスエージェントの中間マージンは、だいたい10〜25%程度といわれてます。
他エージェントと比較しても、かなり低いマージンに抑えているサービスだといえそうです。
Engineer-Route(エンジニアルート)の支払いサイトは30日です。
締め日は月末締めで、支払い日が翌月30日に報酬が支払われます。
支払いサイトが長ければれば長いほど、収入が振り込まれるのが遅くなります。
一般的なエージェントの支払いサイトは約40日〜45日ぐらいといったところが多いです。
Engineer-Route(エンジニアルート)は他のサービスと比べると、少し早い支払いサイトですね。
Engineer-Route(エンジニアルート)は、サービスに登録するのに年齢制限などは特に設けていません。
ですが取り扱っている案件の中には、年齢に関する制限を設けているものがあります。
年齢制限の傾向としては、40代までのものがほどんどといった印象です。
Engineer-Route(エンジニアルート)の利用の対象について各項目についてサービスの特徴を紹介しました。
まとめると
となります。
無料で登録することができるので、サービスの対象に入っているならチェックしてみてください。
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